骨太フレームの眼鏡ブランド「エフェクター(EFFECTOR)」の魅力を徹底解説

アイウェア

皆さんはエフェクター(EFFECTOR)というものをご存知でしょうか?
ギタリストが足下に置いているペダル状の電気的に音色を変化させる機材のことです。

今回ご紹介したいのは音楽機材のそれではなく、エフェクターの名前を冠し、
音楽にインスパイアされて作られた眼鏡です。

芸能人の方で愛用されている方も多いエフェクター(EFFECTOR)の眼鏡ですが、今回は、愛用歴5年の私がその魅力を徹底解説致します。

エフェクター(EFFECTOR)を購入した理由

まず、私もんざえもんの視力ですが、右 1.5、左0.1以下です。どうしてこうなったかはわかりませんが、中学生の頃から左目のみ近視が徐々に進み、現在に至ります。

眼鏡をかけなくても生活は出来ますが、視力差で疲れやすいので、私にとって眼鏡は必須となります。

ですが、今まで色々な色や形の眼鏡を試してきたのですが、なかなか自分の顔に
似合うものとは出会えずに悩んでいました。

眼鏡を掛けた時の自分の顔のイメージとファッションのマッチングがうまくいかないことってありませんか?

感覚的な話で申し訳ないのですが、なんとなく理解して頂けるかと思います。

そんななかである日、T.M Revolutionこと西川貴教さんのバンド「Abingdon Boys School」「JAP」という曲のPVを観ていました。

劇中、西川さんは終始眼鏡を掛けており、かなりインパクトのあるカッコいいモデルだったので調べると、その眼鏡のブランドがエフェクター(EFFECTOR)であることがわかりました。


取り扱いのあるショップに行って西川さんと同じモデルがたまたまあったので、試させてもらいました。

正直な話、ここまで骨太なフレームの眼鏡は、掛ける人を選ぶと思い、あまり期待はしていなかったのですが、意外な程しっくりきたのですぐに購入しました。

エフェクター(EFFECTOR)ブランドについて

”仕立てる眼鏡屋”こと「クレイドル」の2005年に始動したオリジナルブランド。
それがエフェクター(EFFECTOR)です。

“Rock On The Eyewear”をテーマに、骨太なフレームワークが最大の特徴の眼鏡です。

男性芸能人を始め、ミュージシャン、クリエイター、ファッション・カルチャー等、
多方面から支持を受けているブランドです。

エフェクター(EFFECTOR)の魅力

1. 骨太フレームの圧倒的存在感

まずはなんといってもこのインパクトのある肉厚のあるフレームでしょう。
目元の存在感を一気に上げてくれます。

2. メイド・イン・鯖江

ハンド・メイド・イン・ジャパンにこだわり、眼鏡生産の聖地、鯖江の職人の仕上げによる
ディテールも重視しています。

3. 日本人に似合う設計

ブリッジの距離を短くすることにより、西洋人のように鼻が高くなくても違和感なく掛けられるという点です。

エフェクター(EFFECTOR)
の眼鏡の特徴として、”日本人の顔だちに似合いやすい”ということが挙げられます。

各モデルと特徴

モデル①  FUZZ

8mm厚のフレームをフルに活かしたエフェクター(EFFECTOR)のコンセプトを体現する
代表的なモデルです。購入はこちら

モデル② DISTORTION

こちらもエフェクター(EFFECTOR)の代表的モデルで、
ベーシックなウェリントンフレームに、インパクトを兼ね備えたモデルです。
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モデル③ CRUNCH

エフェクター(EFFECTOR)の中でも天地を浅く設計してオーソドックスなフォルムで、
掛けたときのソフトな印象は人を選びません。
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モデル④ booster

こちらは、冒頭で触れた「Abingdon Boys School」とのコラボレーションモデルです。
“FUZZ”をベースに、ボリュームをそのままに、テンプル位置だけを下げたデザインになります。
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ここでは取り上げきれない程ラインナップには、数多くのモデルがあり、それぞれが特徴的で魅力のあるモデルばかりです。

また、エフェクター(EFFECTOR)の一度作られたモデルは、可能な限り何年も残していくスタンスだそうです。

どこで買えるのか?

エフェクター(EFFECTOR)を取り扱うショップは、徐々に増えてきているみたいですが、在庫が少ないことが多いです。

基本的には、どのモデルもBK(ブラック)が人気で、生産本数もそんなに多くないので、”在庫一点のみ”のようなことがざらです。

試着はできませんが、これだと思ったモデルがあれば、ネットショップでの取り扱いもあるので、そこで購入するのも一つの手段かと思います。

取扱店舗一覧はこちら

まとめ

いかかでしたか?
かなり特徴的なモデルが多いエフェクター(EFFECTOR)の眼鏡ですが、
顔に印象づけをさせるアイテムとして非常に有効に働きます。

眼鏡を掛ける人にとって、眼鏡は単なる視力矯正のための道具ではなく、
私のようにファッションとしても重用視する方も少なくないと思います。

どうせ掛けるならオシャレで気に入ったものを選びたいですよね。
皆さんもラインナップの中からお気に入りの一本を見つけてみてくださいね。