もんざえもんの経歴

誕生〜小学校時代

岡山県の田舎町レペゼンであります。

両親、姉、父方の両親6人の家庭で育ちました。

両親が共働きで、いつも家には祖父母がいたので、完全におばあちゃん子で

いつも遊び相手になってもらって

欲しいものがあればたいてい何でも買ってもらっていました。

小学生の時は、公文式に通っていたこともあり学校の成績はよかったです。

その反面、運動が苦手であまり外で遊ぶ子供ではなく

家で友達とゲームばかりやってるタイプでしたね。

幼少期に運動を怠ったことで、某TV番組のコーナー「運動神経悪い芸人」を見ても

人ごととして笑えない自分がいるほど、この当時から運動神経は皆無です。

中学校時代

「そうだ、警察官になりたい。」

そんな将来の夢があり、運痴ながらも剣道部に入部して3年間竹刀を振ってました。

1年生の時に麻雀に興味を持ち、入門書とゲームで理解して、

友達にレクチャーしてよく自分の家で麻雀をやってました。

現在もよく、仲間たちに誘われて雀荘に行っちゃいますね。

2〜3年生、成績に陰りが見え始め、親に塾通いを強いられます。

土曜日は、確か一日中勉強していた記憶があります。

その甲斐あり、公立の普通科高校に合格できました。

高校生時代

ギターに興味を持ち始め、軽音楽部に入部。

この頃からオリジナル曲を作り始め、後に学校の外でもバンド活動を

やることになったりと音楽に夢中でした。

そして、学校の勉強にさっぱりついていけなくなる。

「ただ自分は、大学に行かないんだから。」

そう高を括り、警察官採用試験の勉強に絞って勉強してました。

その甲斐あり、一次試験の学科と体力は見事合格。

二次試験面接では見事はじきとばされる。

3年生の12月に進路が断たれました。

 専門学校時代

紆余曲折あり、美容師の専門学校に入学。

ただ入学2日目にワインディングというパーマのロッドを巻く練習をした際、

「あ、違う」

と感じてしまった。

しかし、この2年間のモラトリアムは、大変貴重でした。

自分の人生において一番濃密な気がします。

この期間にたくさん得るもの、失うものがあり、

自分にとってまさに社会に出て行く準備期間でしたから。

ちなみに今の妻とは、ここで出逢いました。

そして、就職へ。

大まかには、こんな感じです。

就職から現在までは、また別ページにまとめていきます。